株式会社キッカケ

キッカケをカク、キッカケをツクル。

食べることは、なくなるのか。

 

『食べる行為は、なくなるかも知れない。』

 

 

考えてもみなかったことで、衝撃を受けた。

良くわからなかったので、

「人間は食べなくなるってことですか。」

と聞いてみた。

 

攻殻機動隊の世界、

つまり、脳を外部に保存し、

体がサイボーグになる時代には、

食事は必要な栄養素を摂る行為、

効率化を求めると食べるは

「摂取」の時代になる」

 

攻殻機動隊の世界では、

食べる行為は「摂取」という

ニュアンスになっているとのこと。

 

その時代になると、

一定の層は無駄を極限まで省くのだろう、

すると、何に対しても効率化を求められ、

食事は体に必要な栄養素を

「ドリンク」や「サプリ」など何らかの形で

生きるために摂るだけの時代になる

というのだ。

 

 

 

いやいや。

個人的に、それはさびしすぎる。

 

 

 

食べることを通して、

人はかなりの喜びを感じることができる

と思っている。

 

それは、食べるシーンというのは、

五感をすべて使うから、

「美味しい」は体中が喜ぶんだと思う。

 

 全身が喜ぶ、

そんな素晴らしい行為がなくなるわけない。

 

 

「だから、

食べる行為はなくならないものでは?」

 

と聞いてみた。しかし、彼は、

 

「食べることは、

音楽を聴くと同義になるのかもしれない。

その行為自体を「感覚」として切り売りし、

楽しむ時代になるんじゃないかなぁ」

 

 

 

つまりは、

食事はゲーム感覚で体験する時代になる

というのだ。

 

 

確かに、

仮に、必要な栄養素摂取する時代になれば、

リアルな食事はものすごい高尚なもの

になるのかもしれない。

 

人口が増えていく中で、

もしかすると、

農業や漁業、畜産など食べものを作る行為は

生産性が悪く、

必要な栄養素だけをサプリのような形で

大量生産して摂取し、生きていけるのであれば

さまざまなものが効率化される気がする。

 

今後どんなものでも養殖できる時代

になるだろうが、さらに時が経つと

養殖すら非効率になるのだろう。


 大量生産・大量消費モデルが構築できれば、

競争が生まれ価格は下落、

すると、

「食事は摂取するもの」が習慣になる

のかもしれないと思った。

 

 

体がサイボーグの時代には、

それぐらいのことは起こっている

ような気がした。

 

 

であれば、

食に関して、まだまだ無駄な行為は多い。

それはどこかの誰かが気付き、

イノベーションしていくのだろう。

 

 

「もしかすると食べる行為は、

本当になくなるかもしれない。」

 

 と思うと、寂しい気持ちになった。

 

 

でもそんなこと考えてもみなかったので

新鮮な気持ちだった。

 

 

 

朝、フットサルであったばかりのとある友人。

気づいたら友達になっていた、

久しぶりの感覚。

 

やはり、色々なところに足を運び、

顔を出すべきだと思った。

 

彼は、教育×アニメーションで

イノベーションを考えているらしい。

 

「習慣を変えることが、イノベーション

僕はそれを教育で起こしたい。」

 

貴重な出会いだったので、メモ。

 

教わることが多かった、

また近いうちに会えるとうれしいなぁ。

 

 

 

さて、

僕なりのイノベーションを考えてみた。

「食べる」で、もっと楽しく、もっと便利に、

もっと出会いを、もっと健康的に、

もっと幸せな気持ちに。

 

 

そのためには、

料理のことをもっと詳しく知る、

栄養学も学ばなきゃ、

「笑う」は「驚き」、

幸せを感じるのはなんでだ、

美味しいのは、

耳か、目か、舌か、脳か、心か

 

IoTを活用して食分野でのイノベーションを。

 

イート・ラーニング

タベノベーション

そんな風に呼べる日が来るのを夢見たい。

 

 

少しずつ見えてきた、

やりたいこと、やってみたいこと。

 

まだまだこれから。

初めましての人に、

緊張している場合じゃないなぁ。

 

 

 

やっぱり、ほら。

月見バーガーが、美味しい。

 

君の名は、見た。

 

君の名は。を見ました。

 

 

ちょっとネタバレです。

 

感想

期待通り、面白かった。

街並みの描写が人並みじゃない。

新海ワールドの真骨頂なんだろうなぁと。

あと欠かせないのは、RAD世代の僕らには堪らない洋次郎さんの声による世界観。(尾崎みたいになったけど)

他の作品を、僕はまだ見たことない

から見たいと思った!

 

 

 

 

だけど、

 

 

 

 

なんか、胸焼けがすごかった。

 

 

 

 

最後のシーンは鳥肌が凄くて、これまでに感じたことないぐらいのざわつき。

いままでに経験ないほどの感情の高ぶりがそうしたのか。

 

 

張り巡らせれた伏線による、言い表せない違和感が気持ち悪さを生んだのか。

一回見ただけじゃ回収できない。

 

 

それとも、新海誠さんの作品に対して、羨望と絶望の気持ちだったのか。

 

 

家に着くまで、

ずっと胸の居心地が悪かった。

落ち着かなかった。

貴重な気持ちだなぁ、映画ってすごい。

 

 

 

 

なんかすごくアンチ感がすごいけど、

 

 

 

 

 

【結論】絶対、映画館で見るべし

 

 

1人で行くと気持ちが共感できないので要注意。誰かと誘って行くべし。

 

 

もう一回、行こうかなぁ!

Tにおける

 

Tにおける


そこそこの尿意を感じながら
ふらっと6Fにあがり
不確かで未熟な自分を脱する手がかりなのか
もう答えなのかを見つけに

そこにはなんだか色があって
少し出っ張っていたの
それをひょいっとつまんだら
あの人なんだか喜んでる

集めれば集めるほどに
見れば見るほど
触れて感じて
悔しく情けなくなるほどに
溜めるでなく手離していけたら
心も体もスマートになれたら

 

ほんとは知ってるそんなこと
でも強くてかわいい自分は
まだまだあれとは戦えない
もう少しもう少し
なにかきっかけがあれば


集めれば集めるほどに
見れば見るほど
触れて感じて
悔しく情けなくなるほどに
溜めるでなく手離していけたら
心も体もスマートになれたら

あの日のポテチと劣等感
ぷちぷちぷちぷち魚卵
つぶしつぶされ踏み踏まれ
あれ、気付いた中々良い人生

 

 

 

 

詩を書いてもらったけど、

気に入ってる!

俺も書いてみよう。

 

 

コピーをカク。ってもう書いてねぇ。

 

コピーをカクって書いてから9ヶ月弱、

卒業して、3ヶ月。

 

通って思ったことは、

・コピーライティングを勉強するとコミュニケーションの基礎体力が付く

・言葉はコミュニケーションの最小単位

・でも、使うか使わないかは自分次第

・使わなくなるとやっぱり体力なくなる

・まずはひたすら書けることが大事

・1つの商品・サービスで切り口を100個も見つけられるような発想力が大事

・なるべく他の人が見つけてない良いところを見つけられる能力とか大事

・そんな見つけられないし、思いつかない…

・でも、発想力は知識量で鍛えられる

・不意に思いつくのではない、組み合わせる

・まずたくさん引き出しを作ること

・引き出しの数=切り口の数

・どれとどれを引き出すのと強いとか綺麗とかは経験で身につく

(ここはある程度センスも関係ある気がする)

 

 

 

今日はここまで!

 

 

書けるときに書く。

 

とりあえず書く!続けることが大事!

 

 

地域に必要な3つのものを、カク。


こんばんわ。



先日、誕生日を迎え、23歳になりました!
皆さんメッセージありがとう。
今歳もよろしくお願いします!!



先日は、ご縁があって
日立製作所の元会長でいらっしゃる
川村隆氏の講演会を聞きました。

2008年、
赤字だった日立をV字回復させたその手腕は、
どういった考えに基づくものだったのか
どんな方法だったのか
そして、経営で大事なことは何か

90分の間に詰まってました。



最後に、未来を担うわかものに、

『自分の意志決定を積んでいく。
小さなザ・ラストマンを積んでいく。』


という言葉。



ザ・ラストマンというのは
何かをやる時の、最終意思決定者のこと。
つまり、砦。責任者。


これは、社長であれ!ってことではなく、

『自分はこの分野では最終意志決定者だ!』
というものを持ちなさい。

ということでした。

ザ・ラストマンになることはすごく
怖いことだと思います。


以下、個人的な解釈ですが、

ザ・ラストマンであることは
責任を生み、経験を積ませ、
次のステージを出現させてくれるもの
ものだと思います。

最終意思決定者は逃げ場ないですからね。
進むしかないのですね。

出来れば誰かのせいにしていたい
自分のせいにしたくない

ってことが、
人間、誰しもあると思います。


でも、逃げずに進んだ
ザ・ラストマンにしか見えない景色が
あるようです。


ザ・ラストマンになれる何かを
今歳は挑戦していきたいと思います。



うん、自分にとって、
ザ・ラストマンって考えたら、
なんなんだろう。


どの分野、どのことでありたいかな。



そんなことを考えていると
最近、たまたまよく見かけます、
『地域に必要な3つのもの』

ネットでもそうですし、
先日、POPSの田中淳一さんも
セミナーで聞きました。





それは、




わかもの
よそもの
ばかもの




なるほど。
上手いこと言いやがる。



僕の解釈だと、

わかもの、のバイタリティ
よそもの、の新しい見方や考え方
ばかもの、の突破力

これが必要なんだと思います。



3つのモノは、者です。
結局、最終的には『人』です。


課題を解決に導けるのは人。



でも、課題を生むのも、人だと思います。


どんなにものが溢れて便利になっても、
いや、むしろ便利になればなるほど、
その分、課題が生まれる
と言っても良いかもしれません。


課題ということに関して、
日本を代表するCD、古川裕也氏
はこう言っています。



課題とは、実は状況である。
漠たる不満という状況である。
(引用 すべての仕事はクリエイティブディレクションである  古川裕也 2015年)


課題とはその場のあり様。
どうにかしたいと思っているその瞬間。


その場その場で変化し、
解決したかと思った矢先、
また形を変えて表れるものだと思います。


課題は無くならないのです。


当たり前のことですが、
改めて気付かされました。



生きていると課題にぶつかり続けます。
それを解決するかしないかで
きっと、人生変わってくるはず。





僕はどんどん年を取るし、
ばかをする勇気もない。

つまり、わかものでも、ばかものでもない。


だけど、
一旦、よそものになった身として、
何か課題解決出来たらなぁと思います。



地域活性化のために、
何かできることを見つけて
ザ・ラストマンになってやる


そんな決意の23歳。

1月も終わりますね!
今歳もよろしくお願いします!

ドジを、カク。


おはようございます。

ぽじです。


1月も半分ちょっと過ぎました。
時間が過ぎるのはとてつもなく早い。。


そう言えば、センター試験がありましたね。

確か、僕らが受験の時は、雪が降りました。

急な坂道を登らなければならない
桜ヶ丘の医学部キャンパスに向かう道中は
自分以上に父が焦っていたことを
ふと、思い出しました。


懐かしいなぁ。2次も頑張れ受験生。



頑張れ受験生ってことで。

最近、キットカットが渋谷でやっている
受験生応援の交通広告(ポスター)が
とても良いです、とても好き。


そのポスターのデザインは
ハートや◎など身近な記号(?)を表す方程式
と、応援メッセージが書かれています。

例えば、
波線を示す方程式とグラフ。
応援メッセージは
「次のビッグウェーブは、君だ!」

みたいな。


ターゲットは明確な分、
簡単そうだけどクリエイティブの質には
期待が求められた仕事なのではないかと思う。

今年、センター試験を受ける高校三年生を
自分ゴト化させる見事な仕事だなぁと。



それだけではなく、
広告の大前提に沿っているのが
これまたあっぱれ!




元受験生は、
懐かしい数学の方程式に目が止まり、
受験生を持つ親にとっては、
学生に対する温かいメッセージが目に止まる。


そうだ!

あの子に、
アイツに、
あの人に、
バカ息子に、
毎日頑張ってた娘に、


キットカットを買って帰ろうかな。
応援メッセージでも添えて。



って気持ちにさせる。

それはつまり、
大前提として必要である売上にも寄与する。
非常に良い広告だなぁと思う。







クライアントも、ターゲットも、広告会社も
幸せになる。
こういう広告の仕事が
早く出来たら良いなぁと思います。



導入が長くなりすぎた。


さて、今日はドジについて。


突然ですが、私はドジだ。

どうしようもなく、注意力がない。





初めて訪れる場所に行く時は、
何度も入念に乗換アプリで駅を確認する。

よし大丈夫だ!と安心して、
スマホと向き合いSNSをチェックする。


スマホをポチポチしてると、電車が来る。
すると、みな一斉に乗り出す。
みんなが乗るから、私もつられて乗るのだ。



ふぅと一息ついたのもつかの間、
いざ顔を上げてみると、行き先が違う。



やられた。



京急蒲田で乗り換えて品川に行くはず
だったのに、羽田空港行きに乗っている。
飛行機乗らないのに。



いや!!!



同じホームに行き先が違う電車が来ること
自体が紛らわしいのだ!!
鹿児島では原付でいつでもどこでも行けたのに!
東京は便利すぎて、不便だ!!




などと、よく分からない持論を展開して、
やり場のない怒りは結局自分に帰ってくる。




でも、冷静になって考えてみるんです。



なんで、ドジなのか。
ドジをして、恥をかいて。
なぜ、またドジをするのか。


そもそもドジってのは、
間の抜けた失敗をすること。


それは、
僕のドジは、僕の大事にしていることの
延長線上だからかなと思うのです。





初速は大事に。誰よりも早く。

ということを意識してます。
やりたいと思ったことは、早く行動する。



行動することが全てだと思う。


それを僕は、
行動力
として大事にしてたんですね。


でも、最近はそれじゃダメ思います。


闇雲に動いて、失敗しても、
動いたその事実だけを
評価してくれる時期はもう終わった
と思うのです。


渋沢栄一  人間の礎にはこう書かれています。


真の行動力とは 

先見力
情報力
判断力
決断力

である。

と書かれています。
http://www.amazon.co.jp/渋沢栄一―人間の礎-人物文庫-童門-冬二/dp/4313750495

どういうことかというと

たくさんいろんなことをインプットして
それを基に時代の流れを先読みし
公平で社会的に正しいことを選び
それを信念を持ってやると決める。

ってことです。


行動力には質がある
と気づきました。


闇雲に動いていた自分が(今もですが)
とりあえず動くというところから
脱却し、考えて動こうと思います!



でも、いろいろな考えが邪魔して
結局、行動しないなんてことは避けよう。



そして、今年。
挑戦の年になりますように。
🙏

とりとめのない文になりましたが、
今日はここまで〜!

毎日ちょっとずつ書いてたんで
変な部分あると思いますがお許しください!


それではまた。




情報について、カク。


おはようございます。

今日も、書きます。
継続は力なり〜。

昨日は後輩のブログに感化され、
こりゃ負けてられないなぁ。
と、改めて思ったわけです。

コンセプトが面白い。

鹿児島の面白い人が集まる場所、
『ゆーや食堂』。

大学生のゆーやが、
鹿児島を盛り上げるためにいろんな方面で
頑張ってる人を毎回2人キャスティング
そして、2人の要望に沿ったゆーや飯で
おもてなし、2人のバックグランドを
聞き出す。という企画もの。

まるでバラエティ番組。
進化系、徹子の部屋


いろんな人の話を聞くことが好き
×
料理を作ることが好き(もてなしが好き)
×
文章にして人に伝える技術が欲しい
×
誰かのきっかけになりたい

上手く、自分のやりたいことを、
世間のニーズに合わせてます。
あっぱれ!

というわけで、負けてられないわけです。

気になってくれた方は
こちらから覗いてみてください!




最近、携帯電話の固定料金問題が
巷を賑わせてますね。


あまり使ってない人にとっては高すぎる!
いや、そもそも、高すぎる!
固定費でそんなに払ってられないわ!

ってなわけで、
安倍首相が鶴の一声。

携帯電話料金下げまーす。
となっているわけです。

しかし、
二極化は進んでいるわけで。

携帯めっちゃ使う人
使わない人。

携帯電話はスマートフォンになり、
特に若年層、最大の娯楽となりました。

一台あれば、
好きな動画を見て、
好きな音楽を聴いて、
お気に入りを友達にシェアして、
いつでもどこでも繋がれる。

むしろ、そうしないと繋がっていられない。
そういった危機感もあり、
若年層はスマホと向き合います。

それを示す証拠として、
3年間でデータ使用量は3倍に伸びました。
これはとんでもないことだと思います。


そこまで単純ではないと思いますが、
3年前の3倍以上の情報量を
モバイルで消費しているということ。


信じられないスピードで変わっています。
知らないだけだったのかもしれないけど、
このスピード感についていけなくなると、
気づいたときには蚊帳の外。

なんてことになりかねないのです。




うん、



そもそも、
なぜ人は情報を求めるのでしょうか。


  


人それぞれあると思いますが、
根底にあるのは
自己実現のためだと思います。


人間の欲求は5段階に分けられるという
マズローのピラミッドは有名ですが、


承認
社会的
安全
生理的



食べるためにはどうしたらいいか?

みんなと同じ話題についていくためには
どうしたらいいか?

安全に暮らすためにはどうしたらいいか?

誰かに認められるためには
どうしたらいいか?


こんな全ての欲求が、
自己実現に向け、階段を上るための
エネルギーであり、
人が情報を求める理由なのだと思います。


モバイルが流行し、浸透したのは
人々の満足度、幸福度が上がっていて、
より承認欲求が満たされる世界を求めたから。



いつでも、どこでも、誰とでも
繋がれる、評価される、認められる世界を
望んだからなんだと思います。



しかし、
このままでは二極化は進行するばかり。


知ってる人は知っている。
知らない人は知らないまま。

(運良く、優秀で)知っている人は叶えていく。
(色んな要因で)知らない人は落ちていく。



だからこそ、
優秀で、たくさん知っている人が、
誰かの欲求を満たしていく。

そんな世界にならなければならない。

だから。本当のお金持ちは寄付するのか。
だから、ザッカーバーグは学校を作り、
マイケルジャクソンは多額の寄付をしたのかな。


やらない慈善より、やる偽善。
って考え方は大事にしてます。
実行はなかなかできてないですが。


そして、僕にしかできないことを
ネクラなパリピなりに考えて(笑)
出来ることやっていきたいと思います。

今日はここまで!

朝からちょっとずつ書いてこんな時間!
おやすみなさい!



今日のぽじ言
恐れなせればならないものはたった一つ。
恐怖心そのものです。